真激12月号・表紙の話

真激12月号

予告にも掲載されたんでトリミングしつつ添付。全体は発売されてからということで…
真激12月号(10月22発売号)の表紙を描かせて頂きました。

リニューアル号にあたるそうで、心機一転のタイミングで表紙を飾らせて頂き編集部の皆様に感謝致します。ほんと、漫画もここ1年以上掲載されてもいないのに申し訳ないです。
(スケジュールに余裕があったらこの号に一本漫画を描く予定でしたが、かなう事ができませんでした・・・スイマセン)
あと、この号で先日の日記の色紙プレゼントがありますんで我こそは!って方、ご応募してやってください。この表紙のテレカプレゼントもあるようですよ~。
ついでと言ったら失礼ですが、真激の方の読者コーナーでいつもメッセージ頂けてありがとうございます。たかだか表紙しか描いてない輩にもかかわらず、描く度に励まされている気持ちになってそれをガソリンにがんばれます。真激に関わらず、HMでも自分の事がかかれてある記事はほんと大事に読ませてもらってますんで~

えーと、なんかいつにも増して堅苦しい文面ですが、失礼のないようなにかいろいろ気をつけてしまいました。
実を言いますと、真激の表紙の方は降板を打診して頂こうかと何度か編集さんに話をしてたりしました。なんせか、中(漫画)を全然描かなくなったんで申し訳なくて、それにそういった目立つ仕事を今雑誌の中心になってる作家さんに描いてもらうのが相応しいんじゃないかと思いまして。正直、表紙を描く毎に罪悪感も若干湧いてました。
とまあ、ほんとつい先日ですが、気変わりというか、ちょっとしたキッカケ(このへんは後日また)もありまして自ら降りるのはやめとこうかと。頼りにされてる間は描き続けます。当然思い入れのある雑誌ですから。

結局堅苦しい日記になりましたねえ。